日光戦場ヶ原の紅葉が見ごろとの事。奥日光にある広大な高層湿原の戦場ヶ原に友だちとウオーキング。この地は中禅寺湖を巡り男体山の神と赤城山の神が争った
戦場だったと言う神話が名前の由来だそうです。車窓から写した
いろは坂は凄い渋滞。家を6時30分に出発して戦場ヶ原まで4時間30分かかりました 10月23日
竜頭の滝に11時着。渋滞疲れも吹っ飛ぶ青空と紅葉の美しさ!!
高さ70m、長さ110mの湯滝。湯の湖を作った三岳溶岩流の岩壁に流れ落ちてる。青空と紅葉も見頃で迫力ある滝とのコントラストが良い
ウオーキング開始は11時過ぎ。散策路は良く整備されて歩きやすい
上を見れば見事な紅葉!!紅葉を見ながら、写真を撮りながらのウオーキングはルンルン気分です
木道があるので歩きやすい。外人さん、ペア、親子ずれも沢山いましたよ
湯川は湯の湖から湯滝となって流れだし湯川となり戦場ヶ原を流れ竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れてる。暑くもなく寒くもなくサラサラと川の音、風の音を聞きながらのウオーキングは最高!!
湯滝のような迫力はなくとも独特の形、真っ白な水が美しい
小滝です
小滝を抜け森の中を進んで行くと見えるのがこの
泉門池。大変綺麗な湧き水と広いスペースに椅子やテーブルが設置してあり
戦場ヶ原コースで最も人が多い場所でもある
目の前に泉門池と黄葉、その奥に男体山を望む。こんな景色を見ながらだと何を食べても美味しい!!(コンビニ弁当)
障害物も無くドンと居座る男体山を横目に歩く、凛々しいねぇ~!!
戦場ヶ原はラムサール条約に登録されてる標高1400m、面積400haの
湿原地帯です
男体山に向かって
一直線に伸びる木道、横にはカラマツの木があり絵になります
戦場ヶ原は奥日光のほぼ中心に広がる湿原で様々な高山植物、白樺の木が茂り、鹿や野鳥といった野生動物の宝庫。今は一面に草紅葉が広がっている
川の水音を聞き周辺の木々と向こうに見える男体山が織りなす風景は一見の価値あり
水は澄み渡り水面に紅葉が映って綺麗。紅葉、ズミの赤い実、熊笹、男体山を見ながら歩きやすい木道歩きです
赤沼から小田代原に向かう低公害バスが走る舗装道を超えると竜頭の滝までは0.7㎞とあった
3時間弱のウオーキングを終え
竜頭の滝の上まで戻った。竜頭の滝は思った以上に流れが早く迫力あり。予定の時間より来るのに時間がかかり早歩きウオーキングでした
そんな訳で写真も余り撮れなかった。しかしシッカリ目には焼き付けました。帰りは沼田から関越で帰る。紅葉真っ盛りの日曜日、天気のに恵まれたのは良いが帰りも大渋滞でした!!
10月は夫の退職、2回の旅行(伊豆、八ヶ岳)、コスモス鑑賞(昭和記念公園、金山公園)、ウオーキング(森林公園、戦場ヶ原)と遊びと孫サポートも入り大忙しの月でした。本日の歩行距離14,77㎞、歩行数19124歩でした